ふくろい遠州の花火2023年穴場スポットと混雑回避ポイントをご紹介！

毎年、静岡県袋井市で開催される「ふくろい遠州の花火」は、その美しさと規模で全国から注目を集めています。今年も2023年7月29日（土）に開催される予定です。今回は、その魅力をたっぷりとお伝えしつつ、穴場スポットや混雑を避けるコツをご紹介します。

ふくろい遠州の花火おすすめの穴場スポット5選

熊野大頭龍神社付近の河川敷

少し歩く必要はありますが、ここからの花火は絶景です。

〒439-0031 静岡県菊川市加茂９４７

小野田河川公園

広々とした公園で、ゆっくりと花火を楽しむことができます。

〒437-0031 静岡県袋井市愛野２８８０

小笠山総合運動公園エコパスタジアム

少し離れた場所ですが、人混みを避けて花火を見たい方におすすめです。

〒437-0031 静岡県袋井市愛野２３００−１

香りの丘茶ピア

少し離れていますが、高台からの眺めは絶品です。

〒437-1312 静岡県袋井市岡崎７１５７−１

豊沢の丘公園

打ち上げ会場から離れていますが、駐車場もあるので車でのアクセスも便利です。

〒437-0032 静岡県袋井市豊沢１０５５−１

また、ふるさと納税返礼品としても花火チケットの取扱いがあります。詳細は以下のリンクからご確認ください。

自由席エリア	詳細
小野田河川公園	花火打上場から西に位置しており、常設のトイレが完備されています。公園は整備されており、混雑はしておらずゆったりと観覧できます。
メロン公園	花火打上場から西に位置しており、トイレが完備されています。公園は整備されています。
会場北西	花火打上場から西に位置しています。

また、原野谷川河川敷も自由席として整備されており、観覧チケットをお持ちでない方にはお勧めの場所となっています。静岡県袋井土木事務所や袋井市の協力で、草木を大幅に刈ることが予定されています。

ただし、以下の場所では観覧は禁止されています：

ふくろい遠州の花火は毎年40万人以上の人々で賑わいます。早めの場所取りがポイントです。特に人気のスポットである曙橋周辺は、早めに行くと良い場所を確保できます。また、有料観覧席もあり、トイレなどの設備も整っているので、お子さん連れや高齢者の方も安心です。

ふくろい遠州の花火は、全国から選ばれた一流の花火師が競演する「全国花火名人選抜競技大会」がメインイベントです。メロディースターマインや空中ナイアガラ大富士瀑布、日本一ジャンボワイドスターマインなど、見どころ満載の花火大会です。

日本伝統花火の豪華さ・多彩さ・芸術性を感じられるプログラム構成となっており、毎年多くの人々を魅了しています。また、今年の開催時間は19:30から21:00までとなっており、30分短縮されていますので、スケジュールの計画にご注意ください。

項目	内容
名称	全国花火名人選抜競技大会ふくろい遠州の花火2023
日時	令和５年７月２９日（土）１９：３０～２１：００（荒天翌日開催）
会場	静岡県袋井市原野谷川河川敷親水公園（住所：静岡県袋井市愛野3164-1）
大会テーマ	全国から花火名人が再集結！　ふくろいの夜空に再点火！
主催	ふくろい遠州の花火実行委員会
共催	袋井市、袋井商工会議所、静岡新聞社・静岡放送