2023年の川口たたら祭りは7月29日(土)・30日(日)に川口オートレース場で開催いたします。
埼玉県川口市で行われる「たたら祭り」のクライマックスを飾るのが、この川口たたら祭り花火大会です。ここでは花火大会に関する穴場スポット、開催日、最寄り駅などのアクセス情報をお届けします。
毎年、祭りは20万人以上の観客で賑わい、スターマインを主体とした、各種豊富な花火が家族全員の楽しみとして打ち上げられます。約3000発の花火が夜空を彩ります。
そして、もちろん、会場内やレース場の周辺から見上げれば、ほぼ真上で開花する、迫力満点の花火を鑑賞することができます。
川口たたら祭り2023年の穴場スポット
新芝川の堤防 |
川口オートレース場から北へ200メートルほどの場所にある「新芝川の堤防」は、穴場スポットの一つです。打ち上げ場所に近いため、花火の壮大さを存分に味わえます。 |
ヤマダ電機テックランド川口の駐車場と周辺 |
ヤマダ電機テックランド川口の駐車場は、少数の知る人ぞ知る花火の穴場スポットです。ただし、花火大会用に駐車場が開放されていないため、利用時には注意が必要です。 |
イオンモール川口前川の屋上駐車場 |
イオンモール川口前川の屋上駐車場からは、花火が良く見えるためおすすめのスポットです。食事やトイレ等の利用にも困りませんが、花火大会の際には駐車場が開放されていないため、利用時には注意が必要です。 |
青木町公園 |
打ち上げ会場からは少し距離がありますが、青木町公園も十分に花火を楽しむことができるおすすめのスポットです。 |
三ツ和公園 |
会場から2kmほど離れた場所に広がる三ツ和公園も魅力的な観賞スポットです。住宅地に位置していますが、500mにわたるウォーキングコースや100本ほどの桜の木が立ち並ぶ広大な公園で、落ち着いた雰囲気で花火を愉しむことができます。 |
川口たたら祭りの混雑回避のポイント
川口たたら祭りでは、大会が終わった後に混雑のピークが訪れます。
特に駅や道路は人々で一気に溢れ、交通機関の利用が困難となります。
平均的には、利用する場合、1時間待ちは当たり前となることが予想されます。
楽しい思い出が帰り道の混雑で悪い経験に変わらないようにするため、混雑を避ける戦略が必要です。
たとえば、事前にタクシーを予約することが一つの方法となります。
タクシー配車アプリを使えば、希望の日時、場所、車両を指定して予約することができます。また、配車したタクシーの動きがリアルタイムで分かり、目安となる到着時間が表示されるので安心です。
さらに、メッセージ機能で直接乗務員と連絡を取り合うことが可能で、アプリ決済も可能です。このようにタクシーを利用すると、道路が混んでいても車内で快適に過ごせます。
2023年の川口たたら祭り花火大会に日程詳細
開催時間:19:30から
会場:川口オートレース場
打ち上げ花火の数:4000発
年間来場者数:約30万人
会場の所在地:埼玉県川口市青木5丁目、川口オートレース場
問い合わせ先:048-258-8225(たたら祭り実行委員会)
駐車場:利用できません
交通規制:オートレース前通り、10時から21時30分まで
公衆トイレ:会場内には7カ所設置されています
川口たたら祭りアクセス方法について
車で行く場合
川口オートレース場へは、埼玉県道・東京都道30号線(川口新座線)を利用することができます。
ただし、大会当日は交通規制が敷かれることが多く、また会場には駐車場がありませんので、近隣の有料駐車場を利用するなどしてください。
また、混雑が予想されますので、公共交通機関の利用も検討してみてください。
電車で行く場合
最寄り駅は、JR京浜東北線の「川口駅」です。
駅からはバスも運行されていますが、大会当日は混雑が予想されますので、歩くことも可能です。
川口駅から川口オートレース場まで徒歩で約20分ほどとなります。
安全に、そして楽しく花火大会を楽しむためにも、公共交通機関の時間表を事前にチェックしておくことをお勧めします。
川口たたら祭りの駐車場について
川口たたら祭り花火大会には専用の駐車場はありません。また、会場周辺にも有料パーキングはほとんど存在しないため、車でのアクセスは難しいかもしれません。そのため、シャトルバスや他の公共交通機関の利用が推奨されています。
川口たたら祭り まとめ
毎年、埼玉県川口市の「川口たたら祭り」のクライマックスとして開催される川口たたら祭り花火大会は、30万人を動員し、4,000発の花火が夜空を彩ります。
特徴的なのは打ち上げ場所と観覧席の近さで、川口オートレース場で打ち上げられる花火は、観客にとって非常に迫力のある体験を提供します。
オートレース場から直接花火が打ち上がるため、観覧位置によっては自分の真上に花火が上がる特別な光景が楽しめます。
また、レース場から少し離れた新芝川の堤防でも、十分に迫力ある花火を観賞できます。